只今、レーザーレベル 買取り強化中でございます。 使っていない機材、倉庫に埋もれている機材など、使わなくなった機材を売却しませんか?
メジャーでは、買取りのプロが貴方の計測器を適正価格をお伝えします。
買取りについての留意事項
・商品詳細情報を可能な限り詳しくお知らせください。
計測器によっては標準構成品とは別にオプションを付けていたりすることがあるため、機器の性能、付属品などの情報をお知らせ願います。
・取扱説明書、保証書、校正履歴、検査書などの書類が添付されていますでしょうか。必ず査定に依頼される前に付属品の確認をお願いします。
レーザーレベルとは、機械内部の自動補正機構により、水平方向に常にレーザーが照射され、受光器により受光位置を把握することができ、簡単に水平出しができます。
生コン打ち・床面仕上げ・ブロックの積み出し・窓枠タイル張り・壁塗り・ペンキ塗りの横墨・側溝の床掘 等の現場で使用できます。
レーザーレベルの主な買取対象機材(下記に無い機材でもお気軽にお問合せください。)
メーカー名 |
内容 |
LASER ALIGNMENT |
レーザーレベル LB-1(3930) |
ソキア |
レーザーレベル LP30 |
ソキア |
レベルプレーナ LP30A |
ソキア |
レーザーレベル LP31 |
ソキア |
レーザーレベル LP31A |
ソキア |
自動整準レベルプレーナ LP415 |
トプコン |
レーザーレベル RL-H3C |
トプコン |
グリーンレーザー RL-VH2G |
ニコン・トリンブル |
レーザーレベル model1452 |
ニコントリンブル |
レーザーレベル NL-220C |
トプコン |
レーザーレベル RL-H4C |
トプコン |
レーザーレベル RL-HB |
ライカ |
レーザーレベル RUGBY410DG |
メジャーでは様々な測定器・計測機の買取を受け付けております。
こちらの一覧に無い測定器・計測機でも是非一度メジャーお問合せください
レーザーレベルとは、建築・土木・内装工事などで、たやすく水平出しが可能な回転レーザー照射型レベルです。土地の造成工事などをする際に、広範囲で設計高と掘削高・盛土高を確認しつつ作業する必要がある際に、赤外線レベルとスタッフで見ていては最低でも2人は必要になりますし、何よりも時間がかかってしまいます。そこで、一人で迅速に水平面の確認ができるレーザーレベルの登場です。レーザーによって全周の水平基準面が形成され、レーザー光が受信可能な受光器を使い、一人で水平出しがサクサク行えます。水平を基準とする作業は多く、傾いていると作業の質が悪化することも多いため、精度良く水平出しができるレーザーレベルを使用するのがおすすめです。
【どのような場面で使われているの?】
直射日光の下でも広範囲にレーザーが届くため、特に屋外で使われています。
〇生コン打ち
〇床面仕上げ
〇ブロックの積み出し
〇窓枠タイル張り
〇壁塗り
〇ペンキ塗りの横墨
〇側溝の床掘
〇吊天井、窓、コンセント、柱などの高さを一定にする。
〇連続墨出し作業
〇穴を掘る際に同じ高さにする。
〇足場や構造物が傾かないようにする。
…など。
【レーザーレベルの使い方は?】
本体の電源を入れた後に、受光器の電源を入れて、水平出しをするのが一般的な流れです。
【レーザーレベルを使う際の注意点は?】
〇射出した光が人に当たらないようにする。
・作業関係者はもちろん、車の運転者や歩行者の目に入ると事故になることもあります。
・装置を使う際は周囲の状況の確認を怠らず、安全性に問題なしと判断してから使うようにしましょう。
・誰もいないような室内でも事前の安全確認が必要です。窓から光が出て、他の人の目に入るかもしれません。
〇設置して作業する場合は、平らな面を探して設置するか、三脚を用いて調節をしなければなりません。
・使い方が正しくても、傾いていると正確なアウトプットができない可能性があります。
〇電池の確認をすること。
・事前に残量を調べておいて、途中に使えなくならないように注意しましょう。
〇水平器の精度(mm)と認識距離(m)を確認しておくことが大切です。
【こんな種類のレーザーレベルも!】
〇勾配設定ができる機種
〇建設機械の制御を目的とした機器
〇水平回転レーザーレベル(レベルプレーナ)
機械内部の自動補正機構により、水平方向にいかなる時もレーザーが照射されます。
・受光器により受光位置を認識することができ、簡単に水平出しが可能になります。
〇高性能な機種では半径200m以上のレーザーの照射範囲を持つものもあります。
レーザレベルの買取