只今、引張試験機 買取り強化中でございます。 使っていない機材、倉庫に埋もれている機材など、使わなくなった機材を売却しませんか?
メジャーでは、買取りのプロが貴方の計測器を適正価格をお伝えします。
買取りについての留意事項
・商品詳細情報を可能な限り詳しくお知らせください。
計測器によっては標準構成品とは別にオプションを付けていたりすることがあるため、機器の性能、付属品などの情報をお知らせ願います。
・取扱説明書、保証書、校正履歴、検査書などの書類が添付されていますでしょうか。必ず査定に依頼される前に付属品の確認をお願いします。
引張試験機とは、タイル、アンカー、塗装(モルタル)などの引張強度や付着力を確認できる試験器です。
異形鉄筋、建研式にも対応(一部オプション)しており、変位も計測できる機種もございます。
あと施工アンカーの引張強度試験や下地タイルの引張試験、アンカーピンの引張試験、炭素繊維シートの接着強度試験などの引張試験に広く使われています。
引張試験機の主な買取対象機材(下記に無い機材でもお気軽にお問合せください。)
メーカー名 |
内容 |
HILTI |
非破壊テスター DPG100 |
サンコーテクノ |
アンカーボルト引張荷重確認試験機 AT10 |
サンコーテクノ |
アンカー引張荷重確認試験機 AT-200 |
サンコーテクノ |
アンカーボルト引張荷重確認試験機 AT30 |
サンコーテクノ |
テクノテスター RT1000LD |
サンコーテクノ |
テクノテスター RT2000LD |
リフォームジャパン |
テクノテスター R10000ND |
リフォームジャパン |
テクノテスター R20000ND |
サンコーテクノ |
引張荷重確認試験器 R-10000ND |
島津製作所 |
万能引張試験機 EZ-TEST |
メジャーでは様々な測定器・計測機の買取を受け付けております。
こちらの一覧に無い測定器・計測機でも是非一度メジャーお問合せください
引張試験機とは、タイル、アンカー、モルタル(塗装)などの引張強度及び付着力を検証する際に使われる試験機です。異形鉄筋、建研式にも対応しています。変位も計測可能な機種もあります。
【引張試験機でできることは?】
〇使われる製品がしっかりした強度、耐久性を備えているか確かめることができます。
・車、ネジに十分な強度がないと製品を安全に使うことはできません。
・飛行機などの乗り物は、燃費を考えるとできるだけ軽い材料で作った方が良いが、安全面も考えなければなりません。
・部品によっては強度、剛性に加え、しなやかさ、柔らかさが必要な場合もあります。
・コスト面で部品と値段がつり合うことも重要です。
【どのようなところで使われているの?】
〇施工アンカーの引張強度試験
〇下地タイルの引張試験
〇アンカーピンの引張試験
〇炭素繊維シートの接着強度試験
〇その他、建築や工業など様々な分野
【引張試験機の構造や使い方は?】
〇引張試験機の一般的な構造
・本体
・計測制御装置
・力発生装置
…の3つで構成されています。
〇引張試験機の構造を詳しく
・本体は縦長のものが多いです。
・下に台座があります。
・真ん中に物を挟んで引っ張るための上下2つに分かれた装置があります。
・その装置の下に材料を圧縮したり曲げたりすることができるボタンのような機械が付いています。
〇引張機の中に入れる材料
・鉄筋
・丸棒や木片
・金属のコイル
〇引張試験機の使い方
1、試験したい材料の寸法と重さを事前に量ります
2、計測後の材料を引張試験機の中に入れます。
3、上下二つに分かれた部分の装置が材料を上下に引っ張ります。
4、上下に引っ張っていき、極限まで負荷をかけてどれだけ耐えられるのか調べる。
〇ボタンのような部分の使い方。
1、材料をそこに設置して圧力をかけます。
2、材料を圧縮したり曲げたりして強度や耐久性を調べることができます。
【引張試験機を他の言い方で言うと…】
〇万能試験機
・本体部分で引張、圧縮、曲げの3つの試験を施すことができます。
・試験器具の取り付けにより多様な使い方ができます。
以上のことより、万能試験機と呼ばれています。
【アンカーボルト引張荷重確認試験機って?】
・引張試験機の一つの種類です。
・アンカーボルトとは機械や柱、土台などを据え付けるためのコンクリートの基礎などにあらかじめ埋め込まれたボルトのことをいいます。
・この試験機は施工されたアンカーボルトが必要な性能を満たしているかどうか確認するためのものです。
・使い方は確認したい引張荷重を加えてアンカーボルトの確認試験を行うというものです。
引張試験機の買取