只今、レーザー距離計 買取り強化中でございます。 使っていない機材、倉庫に埋もれている機材など、使わなくなった機材を売却しませんか?
メジャーでは、買取りのプロが貴方の計測器を適正価格をお伝えします。
買取りについての留意事項
・商品詳細情報を可能な限り詳しくお知らせください。
計測器によっては標準構成品とは別にオプションを付けていたりすることがあるため、機器の性能、付属品などの情報をお知らせ願います。
・取扱説明書、保証書、校正履歴、検査書などの書類が添付されていますでしょうか。必ず査定に依頼される前に付属品の確認をお願いします。
レーザー距離計とは、非接触で二点間の片一方からレーザー光線を照射して、反射して帰ってくるまでの時間により距離を測ります。
レーザー距離計の主な買取対象機材(下記に無い機材でもお気軽にお問合せください。)
メーカー名 |
内容 |
ライカ |
レーザー距離計 DISTO D5 |
ニコン・トリンブル |
レーザー距離計 HD150 |
ニコン・トリンブル |
レーザー距離計 HD360 |
メジャーでは様々な測定器・計測機の買取を受け付けております。
こちらの一覧に無い測定器・計測機でも是非一度メジャーお問合せください
レーザー距離計とは、レーザーを用いて距離の測定を行う装置です。レーザー光の反射により距離を瞬時に測定が可能です。
【どのようなところで使われている?】
〇土木、建設、造船、その他製造現場での作業をする際や見積もりをする時に距離を測る時
〇行政書士や司法書士の土地調査
〇不動産鑑定
〇各種研究調査
〇店舗の調査
〇オフィスを模様替えしたい時
〇ゴルフ場やアウトドア
〇森林での距離測定
〇防災対策
〇酪農業
〇狩猟を行う時
【レーザー距離計の特長って?】
〇障害物等の影響をほとんど受けずに測定が可能。
・超音波式の距離計は障害物の影響を受けやすいですが、レーザータイプだと直線でピンポイントに対象を捉えられるため、周辺に障害物があってもほとんど影響なく測れます。
〇便利に効率よく測定できる。
2点間の距離を精密に測定する際に、従来であれば専用の機器、専門的なスキルを持った人が測っていましたが、レーザー距離計の登場により手軽に測れるようになりました。
〇ディスプレイを見ながら操作できる。
使い方を覚えるのも簡単です。
〇雨や土ぼこりがある現場でも使える!
この機材は屋外で使われることを想定して作られたため、そのような計測に悪影響を与える外部環境から守ってくれるような構造で作られています。
〇何度でも作業に必要となる距離を測定できる。
誤ったデータを用いて作業が失敗してしまったり、やり直ししたりすることを防止できます。
【レーザー距離計の種類】
〇室内用
・DIYで頻繁に使用されています。
・50~70mほどの距離が計測できます。
・コンパクトサイズのものが多いです。
・太陽光が当たる場所での計測には向いていません。
〇室外用
・室内用より価格は高いです。
・1,000mという長い距離を測れるタイプもあります。
【こんな機能があるレーザー距離計も!】
〇片手で持てるサイズの機種
〇太陽光がまぶしい状態でも正確な測定ができる機種
・太陽光によってレーザードットが不可視になっても、ズームしてファインダー対象を確認可能な機能を持ったものもあります。
〇高さや傾斜角が分かるもの
・搭載されているセンサーを用いて計測します。さまざまな場面で使える便利なツールです。
〇面積・体積等を測定できる機種
〇装置の詳細な設定を簡単に変えられる機種
・測定基準、距離の単位、音のオンオフ、センサーのキャリブレーションなど。
〇スマートフォンと連携できる機種
・データをスマートフォンに移すと管理が容易になり、他のスタッフとの情報共有も可能です。そうすることで、現場とオフィスの連携が強固なものになり、ミスが減り作業の質の向上につながります。
【レーザー距離計を使う上での注意点】
〇手元がぶれると正確に測定できないので、三脚を用いるとよいでしょう。
〇レーザー距離計の多くは反射板を使わなくても測定は可能ですが、使いづらい場合は反射板を用いると測定が簡単にできるようになります。
レーザー距離計の買取